01.May.2017
[ About Beans ]
:coffeeboy
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コーヒー豆の話をしましょう。

さらにその中心だけを取り出す方法を研鑽し、
そうして抽出したコアの液体をコーヒーの本来として味わう道があります。
また収穫物のすべてが大地の恵みなら豆本来に優劣はなく、
身近かに手に入るホールビーンズをこんがりと焼き上げて、
ただこれこそが我が家と思えるブレンドの追求は惜しまず、
そうして生まれたカップを、友人や隣人と分かちあうテーブルに幸せを感じる道があります。
前者は未抽出や過抽出ではなく適正な抽出をする1人の勝者が生まれ、
後者は伝えられた我が家の味を守り後世に残す1人の番人が必要になります。
COFFEEBOYにはどちらのコーヒーを望むお客様もいて、
それは私たちがどちらのコーヒーも大切にしてきたからです。
1961年の創業当時に作られた私たちファミリーの原点と言える
マイルド ブレンド=MILD BLENDという銘柄がありました。
その流れを今もくむハウスブレンドとしてNo.133 ライトは存在しています。
【 COFFEEBOYブレンド No.133 ライト 】
創業者 河内山満が山口県の風土に適したコーヒーとして
たどり着いたMILD BLENDを継承するNo.133 ライト。
県東部を流れる日本有数の軟水の水系、錦川の、その水質を活かすように生まれました。
5種類の豆を全体として浅煎りにし、バランスを取り、ブレンドしています。
ビスケットのような香ばしさと麦茶のようなフレッシュ感、
淡い酸味と渋みが存在感を強くします。
COFFEEBOYブレンドへ、ようこそ!
左からグァテマラ、ブラジル中煎り、コロンビア、ブラジル浅煎り、キリマンジャロの
コモディティ5種類のブレンドです。
COFFEEBOYは、あらためて ”豆屋” コーヒーボーイです。
→No.133 ライトの詳細はこちら
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2ヶ月に1度、COFFEEBOYを知っていただくための[ AD CARD:アドカード ]を発行しています。
各直営店にて、ご自由に手にお取りください。
