春色ギフトブレンド
◉ 1,200円 / 200g
◉ 手軽に楽しめるドリップバッグも選べます。
2月〜3月に優しい黄色の花をつけるミモザ。まるで春を待ちわびる人々の心を照らす、太陽の花です。
イタリアでは3月8日をミモザの日として、男性が女性に花を贈りますが、ミモザの花言葉は「愛情」と「友情」。贈る相手を限定しません。
そんなミモザのイメージそのままに、優しく淡いブレンドができました。
テイストは、コーヒーボーイブレンドの
ライトと
リッチ&スイートの間です。
春は、ホワイトデーや卒業・転勤など、出会いと別れのシーンが多い季節です。
心からの感謝や応援など様々な気持ちをコーヒーに寄せて、大切な方に届きますように。
春色ギフトブレンド ミモザのおいしい淹れ方
[ ホット 2カップ分 ]
○ No.143 ブレンド ミモザ (中粗挽き) 25g
○ お湯(90〜95℃) 240cc(蒸らしは別)
1 ドリッパーにペーパーフィルターをセットして挽いた粉を入れ、お湯をのせるように注いで約20秒蒸らします。
2 お湯240ccを3回に分けて注ぎます。
3 温めたカップに注いでできあがり。
*お湯の温度を高めにすると、少し香ばしさの残るフルーティーで華やかなテイストになります。
紅茶のような軽やかなテイストもおすすめです。
コーヒーが苦手な方、アメリカンがお好きな方はぜひこちらの淹れ方でどうぞ。よりさっぱりといただけます。
○ No.143 ブレンド ミモザ (中粗挽き) 20g
○ お湯(90〜95℃) 240cc(蒸らしは別)
1 ドリッパーにペーパーフィルターをセットして挽いた粉を入れ、お湯をのせるように注いで約10秒蒸らします。
2 お湯240ccを2回に分けて注ぎます。1回目の注いだお湯が半分ほど落ちたら、2回目のお湯を注ぎます。
3 温めたカップに注いでできあがり。
ミモザのアレンジとペアリング
おすすめのアレンジは、ティースプーン1杯のハチミツをプラスすること!柔らかな甘みが広がり、華やかなテイストが更に引き立ちます。
ペアリングは、口あたりの軽いスフレチーズケーキやショートケーキ、クッキーなどがおすすめ。季節の和菓子、桜餅もミモザと一緒にどうぞ!
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グレード
シングルオリジン / ストレート
シングルオリジン
一つの農場と生産者によって一つの品種と精製方法で栽培されるコーヒー豆のことです。同じブラジル産でも、農場ごとに土壌環境や気温が異なります。生産者はその土地に合った品種を、その土地にあった生産方法で作るため、個性豊かなコーヒーが生まれます。
ストレート
今世界でおよそ1000万トンのコーヒーが消費されていると言われます。あるきっかけからコーヒーボーイ(カルディ)によって発見されたこの種子がこれほど多くの人を魅了し生活の中に入り込んでいるのは、比較的安価で人種や大陸を超えて人々を癒す力を持っているからだと思います。そしてその消費量の8割を占めるのがこのストレート豆です。大陸ごとに明確なテイストやアロマを持ち、自然の影響をあまり受けずに安定した供給力で毎朝私たちのテーブルに同じコーヒーを届けてくれます。COFFEEBOYがコーヒーの幸せという時、この豆のことを差していると言っても過言ではありません。たくさんの可能性を秘めたコーヒーです。
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原産国
1 ブレンド
ブレンド
ブラジル/エチオピア/グアテマラ/コロンビア/タンザニア
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焙煎
4 ミディアム+ロースト
ミディアム+ロースト
アメリカンローストよりややコクが増し酸味も穏やかです。
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濃厚感
3 マイルドな
マイルドな
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生産地
ブラジル/エチオピア/グアテマラ 他
ブラジル/エチオピア/グアテマラ/コロンビア/タンザニア
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精製法
ナチュラル製法 / ウォッシュド製法
ナチュラル製法
収穫したチェリー(コーヒーの実)を天日で乾燥させ一定期間寝かせ、脱穀して生豆を取り出す方法です。コーヒーの自然の風味を強く残す精製法で一度飲めば記憶に残る風合いです。ブラジルやエチオピアなど雨が少ない地方に多く用いられています。
ウォッシュド製法
収穫したチェリー(コーヒーの実)を1度水洗し、ミューシレージという部位を取り除いてから乾燥させる方法です。安定した均一性の高い豆を生産できるメリットの一方、大量の水を要するため設備投資に一定の資金を必要とします。
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挽目
推奨:中粗挽き
*挽目は抽出器具で異なります。
細挽・・・ ハンドドリップでゆっくり濃く落とすのを好まれる方に向きます。過抽出で現れる雑味に注意。
中挽・・ハンドドリップに向く一般的な挽目です。お湯の落とす速度で濃さや風味が調節できます。
中粗挽・・
光店 守本店長監修 コーヒーカルテが推奨する挽目です。
粗挽・・コーヒーメーカー(金属フィルター)
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梱包
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