2025.12.12
- 気持ちに気持ちで 応えるCOFFEEBOY
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はじめまして。Webサイトや印刷物のデザインを担当しているgogoの吉野と申します。 Same Stuff, Different Day. 焙煎士 金近さんが焙煎時に羽織られるTシャツにプリントされた言葉です。 「変わりなく感じられる日々も、それぞれは別の日。」と、訳すのでしょうか。 流れゆく時間の中に隠された小さな変化や幸せを見つけ出し、そこに光を当てていたい! 金近さんの焙煎哲学のようです。 もしも、 あなたがCOFFEEBOYのスタッフとしてお店に立つことになれば、 カウンター内のわずかなスペースがその職場で、お客様を前にコーヒーを淹れることになるでしょう。 1杯の抽出時間はおよそ数分。忙しい日は約数10カップ。 最初はコーヒー屋で働く充足感を満たしてくれたハンドドリップも、 『タスク(仕事)』。に、変化するまでにはそう時間はかからないと思います。 Same Stuff, Different Day. - 変わりなく感じられる日々も、それぞれは別の日。 「1人のスタッフが、本当のCOFFEEBOYの一員になっていただけるのは、そこからです。」とは、 広報担当であり副社長の齋藤さんの言葉です。 「神経を研ぎ澄まし、お店からの、お客様からの、すべての情報を受け取れるようになって欲しい。」と。 コーヒー豆を見つめる熱い視線。スタッフに注がれる微笑ましい(時に厳しい)サイン。 お客様のあらゆる仕草が手にとって見えるようになった時、 少し窮屈に感じていた立ち位置が、実はコミュニケーションのための最良の距離だと気づく時が来るかもしれません。 創業以来COFFEEBOYには、 コーヒーの幸せをサポートするというテーマがあります。 それは決して大きく構えたようなものでなく お客様がコーヒーの中に、日々のDifferentを楽しまれているのであれば、同じようにDifferentを感じていたい。 コーヒーに特別な思いがあるのであれば、同じ熱量でその思いに応えたい。 COFFEEBOYの中でも違う職場、違う職種の2人が同じ思いで仕事に向かわれているのは、 なんだかそんなことが理由だと思うのです。 今コーヒーについてどのくらいの知識があるのかは、そう問題ではなさそうです。 隣にいる人の気持ちを汲みとる優しさがあり、その気持ちに同じ気持ちで応えようとするあなたなら、 『COFEEEBOYが探している、山口県にもきっといるはずの人』に違いありません。 どうぞCOFFEEBOYに連絡をしてみてください。