COFFEEBOYについて
COFFEEBOYは、こんなことを考えています。
![](http://coffeeboy.co.jp/wp_cfb22/wp-content/uploads/2022/09/about-coffeeboy.jpg)
COFFEEBOYってどんな会社ですか?って聞かれます。 山口県内にいくつかカフェがあるのは知っているけれど。 どこも違った佇まいや装いで、ドリップの手法などマニュアル化されていそうでもなく。 COFFEEBOYはチェーン店なの?ポリシーというか?中心というか? ゆるい感じで掴みどころがないなっていう印象のようです。 自身のことばでお答えすると、 コーヒーボーイは前身である小豆屋さんの経験を活かして 1961年に周南市でコーヒー豆の焙煎工場をスタートしました。 近くの工場で働く労働者に安息の時間を。そんな思いで始めた焙煎工場でした。 COFFEEBOYを昔から知る人は、私たちを“自家焙煎コーヒー豆専門店”と認識いただいていますが 55年の年月がたった今、 (コーヒーの幸せを伝えることをひとつの約束にしているだけで) いろいろな方がいろいろな感じでCOFFEEBOYを思っていただいている事に幸せな思いです。 3つだけ、 わたしたちから受けとっていただきたいメッセージがあります。 1、COFFEEBOYは、これからもロコ ロースターです。 日本有数の軟水の水系、錦川がコーヒーボーイを育ててくれました。 これからもローカルに根ざし、ここ山口県の風土で美味しいと感じるコーヒーを焼き続けていきます。 2、COFFEEBOYは、スイートなコーヒーを提供します。 私たちの一番の特徴は、コーヒー豆から最大の甘みを引き出すことです。 種をつなぐために内に秘めた甘味こそがその果実の本質だから。と、そんな思いです。 3、COFFEEBOYは、「広く多く長く」を目指します。 世代や抽出のスタイル、豆のグレードにこだわらず、 できるだけ「広く多く長く」コーヒーを楽しんでいただきたい。 NOT TOO SERIOUS! はわたしたちの大切なポリシーです。 これからもどうぞCOFFEEBOYをよろしく。 コーヒーボーイ代表 河内山 嘉浩