コーヒーボーイスカラシップ 第0期生 活動報告(2)

第0期生 活動報告。

コーヒーボーイスカラシップ 第0期生 活動報告。

2020年12月19日 萩市 旧三浦金物店、カップを手にテーブルを囲むおばあさんたちの目線の先には、 孫ほど年の離れた2人の青年がコーヒーを淹れています。 北九州市立大学 地域創生学群の中津江 新(なかつえ あらた)くんと 山口大学 獣医学部の伊豫岡 凌平(いよおか りょうへい)くん。 彼らはCoffeeboy Scholashipというコーヒーの幸せを伝える奨学生制度に快く賛同してくれた若者たち。 2日間10時間の実習を終えた第0期生です。この度、2人だけでコーヒーイベントを企画。 場所を借りてチラシを作り、自分たちの足で宣伝をして当日に至りました。 その活動を聞き及んだ仲間たちや昔お世話になった方々が萩の町屋跡に沢山集まってくれました。 当日は都合200カップのコーヒーを販売する事ができました。 売り上げは原価を除いてスカラシップ生の労働対価になるというシステムです。 浜崎地区の皆様、コーヒーボーイの企画のために足をお運びいただきまして本当にありがとうございました。

2人は生まれた時からインターネットとともに成長してきたデジタルネイティブと呼ばれる世代です。 自分たちに心地よいものをオフライン/オンライン両方から上手く見つけ出していくと言います。 彼らが培ったITの接続力とリアルな行動力はCOFFEEBOYも大いに参考にする事ができました。 今後もコーヒーボーイスカラシップは性別/世代に関係なく、 私たちとコーヒーの幸せをサポートしていただける方々の応募をお待ちいたします。 COFFEEBOYの仲間(fellow)であり家族(family)であり、 そして時には良きアドバイスを与えてくれるパートナーとなっていただける方との 素敵なコラボレーションを希望しています。 2021年、コーヒーボーイからコーヒーの新しいコミュニケーションが始まります。 始動しつつあるコーヒーボーイスカラシップ 第1期生にもぜひご期待ください。 素敵なコラボレーションを希望しています。

スカラシップ活動報告

コーヒーボーイスカラシップ 第0期生 活動報告。

新プロジェクト「Coffeeboy Scholorship : コーヒーボーイスカラシップ」が始まります。

第0期生

第1期生