コーヒー豆の話をしましょう。

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2度爆ぜる。 「爆ぜる/はぜる」と読みます。 コーヒー豆は焙煎の過程で爆ぜという現象を起こします。 いわゆるポップコーンのように豆が破裂する現象のことです。 一度の爆ぜからさらに焙煎を深くしていくと、豆は二度目の爆ぜを起こします。 例えば上の写真。 左の生豆から一の爆ぜまでが16分40秒、そして二の爆ぜまでが90秒。 焙煎はそこから数秒を数えて完了です。 数秒。といってもコーヒー豆は農産物だから年により季節により栽培者によって さまざまな状態で私たちに届けられます。 だからストップウォッチなど役に立つはずもなく その瞬間の見極めは焙煎機からの香りやパチパチと爆ぜる音の高さや音質、 そして経験が頼りになります。 もちろん高い焙煎技術の上で、わたしたちが目指すおいしいコーヒーには 深い煎りに耐える質の高い豆が前提です。 COFFEEBOYの中でも煎りが深く香り高い『ビターショコラ』というブレンドの 中心を担う豆が写真のコロンビア・スプレモです。(スプレモはsupremo:最高という意味) このスプレモの中煎りと深煎りをバランスさせフルシティーの煎りに仕上がった『ビターショコラ』。 一度ハマると抜け出せない、ヴェルヴェットのような質感があると言われます。 COFFEEBOYは、あらためて ”豆屋” コーヒーボーイです。 【 No 178 ビターショコラ 】 コロンビア・スプレモとキリマンジャロAAを中心に 4種類の中煎りと深煎り豆をブレンドしました。 ビターショコラ族と呼ばれる方々に深く濃く愛されています。 毎月1日発行のシリーズ広告を[ AD CARD:アドカード ]にしました。 各直営店にて、ご自由に手にお取りください。

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