コーヒー豆の話をしましょう。

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今月は今発売中のSweet!5の1つ、 グァテマラ ハニーの「ハニー」についてお話します。 さくらんぼに似ている事からコーヒーチェリーと呼ばれる真っ赤なコーヒーの実。 その中から豆(種子)を取り出す事を「精製」と呼びます。 この精製は国や産地で幾つかの方法に別れ、 代表的な2つが「ナチュラル製法」と「ウォッシュド製法」と言われるものです。 ナチュラル製法は、実をそのまま天日で乾燥し、室内で寝かせ、脱穀し豆を取り出す方法 ウォッシュド製法は、1度皮と果肉を水で洗浄した後、乾燥させる方法です。 そして近年ブラジルなどで広く使われるようになった方法が パルプドナチュラル製法(別名ハニー)と呼ばれる2つの良い点を合わせたものです。 いずれも大きな要点は「ミューシレージ」というコーヒーの甘さと深く関わる部位をどう扱い、 豆がどの状態の時に乾燥の行程にはいるのか。 つまり発酵をどうコントロールするのかという事のようです。 まずはコーヒーが発酵飲料である事を少し強く意識して、 自分好みの発酵具合や発酵臭を見つけてみてください。 コーヒーの愉しみ方がひとつ多くなりますよ。 COFFEEBOYは、あらためて”豆屋”コーヒーボーイです。 【 Sweet! 5と3つの精製法】 ○豆本来の特長が現れるナチュラル製法。 No.656 コスタリカ・ボルカニック・トレジャーズ →お買い求めはこちらから ○クリアな飲み心地のウォッシュド製法。 No.955 モカ・イルガチェフェ・コチャレ →お買い求めはこちらから No.946 キリマンジャロ AA →お買い求めはこちらから No.645 エルサルバドル SHB →お買い求めはこちらから ○透明感に甘味を残したハニー製法。 No.668 グァテマラ・ハニー →お買い求めはこちらから Sweet! 5でそれぞれをテイスティングしてみてください。 ———————————————————————————————— 2ヶ月に1度、COFFEEBOYを知っていただくための[ AD CARD:アドカード ]を発行しています。 各直営店にて、ご自由に手にお取りください。

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